DRAFT / 社内確認用のたたき台です(掲載前に先方確認が必要)
Case Study — AI Implementation

導入しない理由がない」。
AIエージェントが、
会社の"当たり前"になった2ヶ月。

バサラクト株式会社 様 — 広告・マーケティング / AI導入支援

Project Overview

プロジェクト概要

Photo ― 当日のワークショップ写真が入ります

2019年の設立以来、広島市に本社を構え、福岡・北九州にも拠点を広げるバサラクト株式会社様。都市開発・レジデンス(住宅)分野のマーケティングを軸に、Webサイト・LP制作、Web広告運用、SNS運用、クリエイティブ制作、そしてDX/SX支援までをワンストップで手がける、広告・マーケティングの専門集団です。従業員は約10名。「界隈が賑わっている」というAIの潮流をいち早く捉えた代表・小嶋さんの号令のもと、全8回・約2ヶ月にわたるAI導入プロジェクトに取り組みました。

背景・課題

AI活用への関心は高まっていたものの、社内のAIリテラシーは決して高くありませんでした。「AIエージェント」という言葉すら浸透しておらず、Claude Code を"クラウドコード"と呼ぶメンバーもいたほど。日々の請求書処理・広告レポート作成・提案書づくりに多くの工数が割かれ、「誰でもできるけれど、面倒で後回しにしがちな作業」が現場の負担になっていました。

Gakuのアプローチ

1回2時間×全8回。まず現場の業務を丁寧にヒアリングするところから始め、Claude・Google Workspace の導入を経て、実際の業務そのものをAIで自動化していきました。特に重視したのは、「特定の操作を覚えてもらう」のではなく、「AIを使いこなす"考え方・やり方"を身につけてもらう」こと。最終回にはKPTフレームワークで全体を振り返り、成果と次の一歩を全員で共有しました。

Time Saved
月60〜80時間
広告レポート関連業務の削減見込み。外部ツール(月5万円)も不要に。
Key Change
AIアレルギーの消失
半信半疑だった社員が、自ら面白がって触れる文化へ。
Next Action
週1のAI共有会
個人のスキルを、組織の財産に変えていく仕組みづくり。
AIを導入していくための、良いスタートが切れた。
スタートのきっかけにもなりました。
— バサラクト株式会社 代表取締役 小嶋 宏輔
会社名バサラクト株式会社(Basar-act.inc)
所在地広島市中区(本社)/ 福岡・北九州に支店
ビジネスモデルBtoB
業種広告・マーケティング(都市開発・レジデンス分野を中心に、Web制作・広告運用・SNS運用・DX/SX支援)
ご利用サービスAI導入支援
目的業務効率化・AI活用の社内定着
Interview

代表インタビュー

Q今回、AI導入プロジェクトを始めたきっかけを教えてください。
A

ちょうどWeb上でAIを学ぼう、というサービスの動画を見ていた頃に、Gakuの河合から「一度AIについて話してみませんか」と声をかけてもらったんです。界隈が賑わっているのは何となく感じていたので、これは知りたいなと。

正直、最初から「これは事業になるかもしれない」という予感もありました。自社で使うだけでなく、他社への導入支援まで見据えられるんじゃないか、と。

Q経営者として、AI導入に不安はありませんでしたか?
A

うちはもともと広告・Webに近い業種なので、導入そのものへの不安はなかったですね。全くWebに触れていない会社さんだと、また違ったかもしれませんが。

むしろ社員のほうが「また社長が何か言い出したぞ」と身構えていたかもしれません(笑)。

Q実際にやってみて、イメージと違ったことはありましたか?
A

操作方法を教えてもらう研修だと思っていたら、"考え方"や"やり方"を教えてもらう感覚だったんです。だから汎用性が高かった。

「これを1個だけ作りましょう」で終わるのではなく、「こうやったら、こうなるんじゃないか」と自分たちで発想できるようになった。良い意味でのギャップでしたね。

Q社内でAIを使う雰囲気は、どのように広がりましたか?
A

なにせ最初はみんな「クラウドコード」って言ってましたから(笑)。半信半疑のメンバーも多かったと思います。でも8回終えてみたら、みんな面白がって自分から触ってくれている。AIエージェントへのアレルギーが、完全になくなったと感じています。

私に上がってくる報告書も、良い意味で"AIっぽく"なってきた。逆に私のほうが、広告コピーに誤字があると「これ、AIに一回検証してもらった?」と言うくらいです。

Q同じ規模の経営者に、何かアドバイスするとしたら?
A

正直、導入しない理由がないんです。セキュリティが絡む話は業種によって配慮が必要ですが、社外に出ない社内の報告書ひとつとっても、効率化できることはたくさんある。

今スマホを使わずにガラケーを使い続けているようなもの。ガラケーでもいいけれど、せっかくスマホがあるなら使えばいいじゃない、って。実際、私はもう周りにそう言い続けています。

Qプロジェクト全体を振り返って、一言で表すと?
A

「良いスタートが切れた」。この一言に尽きます。AIを導入していくための土台がしっかりできて、その"きっかけ"にもなりました。

これからはAIコンサルとして、いろんな企業に導入支援をしていきたい。広島の街の課題解決の、一つのお役に立てればと思っています。

What Changed

現場で変わったこと

経理・請求書処理
1枚ずつPDFを開いてExcelへ手入力 フォルダに入れて実行するだけで自動反映
"時間を買う"感覚に
Web広告レポート
月5万円の外部ツール+手動の振り分け Claude Codeで自動生成
月60〜80時間の削減見込み
提案書の統計データ
手作業で検索・集計・グラフ化 収集から資料化まで自動化
提案書作成 約2.5日短縮
画像編集・Web制作
他ツールで手作業/都度質問 AIと"共創"しながら制作
1回あたり約1時間の削減

「AIエージェントの使い方を覚えて終わり」ではなく、皆さんが自ら業務に当てはめ、能動的に試してくださったのが何よりの成果でした。意思決定者である小嶋社長のスピード感は、組織の大きな強みです。広島という市場で、いち早くAIエージェントを実務に組み込んだ事例として、これからの展開がとても楽しみです。

— Gaku株式会社 プロジェクト担当

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